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ヴィ
ンセント
ちゃ
ん ・猫 シャルトリュー ♂ ・3歳 |
| 胃〜十二指腸にかけての異物 (スポンジ状のボール2個) ヴィンセントちゃんは飼い主さんに自分から遊びを仕掛けたり、かくれんぼしてみたりと、遊び好きな猫ちゃんです。飼い主さんにとっても、それは何ものにも 代えがたい時間でした。 あるとき突然、激しい嘔吐がヴィンちゃんを襲ったそうです。 そして食欲の減退、どんどん元気がなくなっていきました。 全く止まらない、水様性の嘔吐。そしてその量の異常さ。 原因不明とのことでかかりつけの先生から紹介を受け、当センターに駆けつけた時には、ヴィンちゃんは既に意識混迷の重篤状態で、生命の危機に瀕していまし た。 迅速な検査の結果を踏まえ、ヴィンちゃんの命を助けてあげるには開腹手術以外にないとの先生からの話。 『生命の危機に瀕しているヴィンちゃんにとって、手術はリスクが高い』、しかしそれしか方法はない、 と理解した上で飼い主さんは手術を決断されました。 開腹の結果、ヴィンちゃんの胃から十二指腸にかけて、おもちゃのボールが2個、パンパンに詰まっていたのです。原因は、それだったのです。 原因除去できてからのヴィンちゃんの回復ぶりは、奇跡的ともいえる目覚ましいものがあったと飼い主さんはおっしゃいます。そのくらい、当初、状態が重篤 だったのです。 今では以前と同じように、飼い主さんを玄関にお出迎えしたり、ベッドの上で起こしたり・・・。 「ヴィンセントは、私の身体の一部くらいに考えています。今回の事は、神様から新しい命をもう一つ頂いたように思います。」 取り戻せたのが生命ひとつということだけでなく、それを取り巻く家族のたくさんの想いや時間、喜びであることに、私たちは力を頂きました。 |
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当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。 同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。 動物手術センター: 044−433−5005 |
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