テラ ちゃ ん
     
   ・猫 ロシアンブルー ♂(去勢済み) 

   ・
8 か月
消化管内異物

なんだかしきりにお尻を気にしてるなぁ・・、と思ったら何やら肛門から黒いものが出ていたんです。
よくよく見ると、与えていた猫じゃらしのおもちゃについていたゴムのようでした。
おもちゃの状態を確認すると、同じものの部分がなくなっていました。

驚いて当院に来院、テラちゃんは検査を受けると、胃と十二指腸に異物の影がありました。
「経過見ることできないかなぁ・・・。」
当初飼い主さんは正直そう感じたそうですが、線状異物は消化管に非常に重篤な障害を引き起こす危険性がありました。
先生からの説明に、線状異物の怖さをしり、手術を決心されました。

手術は無事終了し、異物は取り出されました。
術後しばらくはお腹の傷を舐めないように、エリザベスカラーとのお付き合いでしたがこれが大変。
食事やお水は口元まで持って行ってあげたり・・・・。
飼い主さんはつきっきりで生活なさったそうです。

「自分と同じ誕生日なんです。この子。だからこの子を家族にしようと決めたんです。
 これからはおもちゃには注意していかないと・・・・。」
動物と人間が家族になるきっかけは本当に様々ですが、とんでもない経験をすることで絆が深まる事は皆さん共通のようです。


当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。
同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。
動物手術センター: 044−433−5005

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