ハ ニーちゃ ん
     
   ・柴犬  ♀

   ・5歳
胃内異物(ゴルフボール)


ハニーちゃんは何年か前から発作を起こすようになり、最近になって回数が頻回になりました。
その度に失禁したり嘔吐したり、よく眠れなかったり、かかりつけではその時のみ、症状に対する治療を行なうだけでした。しかし飼い主さんはご心配で、お知 り合いの紹介もあって全身検査を受けに当院に来院されました。

その結果わかったのは、ハニーちゃんの胃の中にゴルフボールが入っていたことです。
お散歩で外に出ると100発100中でボールを見つけ出す程ハニーちゃんはボール好きでした。
開腹手術を受けて、胃からゴルフボールは取出されましたが黒く退色しており、いつ頃食べてしまったものか、飼い主さんも見当がつきませんでした。

手術後は、以前よりも食欲が旺盛になり、よく眠れるようになったそうです。
これからまだもっと精密な検査を受ける予定ですが、発作も起きていません。
今回検査を受けていなければ、一生胃の中のボールのことはわからずじまいで可愛そうな思いをさせるところでした、わかってとてもよかった、と飼い主さんは おっしゃいます。
消化管に詰まってしまったら大変です。

ハニーちゃん、ボール好きもほどほどに・・・・。


当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。
同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。
動物手術センター: 044−433−5005

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