ファ ンタちゃん
     
   ・犬  ミニチュアダックス ♂去勢済

   ・9歳
椎間板ヘルニア(劇症型)

今まで何一つ病気をしたことがなかったふぁんたちゃん。
家族が家に帰ってきたら、玄関で立てなくなっていました。
その日の朝は、普通にお散歩にも行けたのに・・・。

急性劇症型の椎間板ヘルニア。
ふぁんたちゃんの後肢は、痛みも感じる事が出来なくなっていました。
当院に来院時、最悪なレベルに達していました。
検査後の説明を受けて、突然の事に飼い主さんはは泣きながら家に帰ったとか。
病気の説明は十分理解できても、ふぁんたちゃんの9歳という年齢が不安だったそうです。
積極的に手術よりも、レーザー治療なども家族で調べて検討したそうですが、少しでも望みがあるならと、手術に踏み切りました。

術後は10日くらいは排泄の補助が必要で、家族全員での大変なケアだったそうですが、あるとき飼い主さんが食べているものに興味を示した瞬間、ふぁんた ちゃんは立ち上がりました!!
「自分の赤ちゃんが初めて立った時のように嬉しかった。」
と飼主さん。そのうち尾を振ってくれるようになって、家族皆で喜んだそうです。
そこからは当初の症状から驚くくらいの素晴らしい回復ぶりで、今ではほとんど生活には不自由することはありません。

「今回、この子の自宅でのケアを家族全員でやったんです。
 そしたら、中2の息子の反抗期のケアも同時にできちゃったみたいで。
 口も利かなかったくらいだったのに、すっかり治りました。」

家族と家族の絆をしっかり繋いでくれたふぁんたちゃん、
家族にとってかけがえのない存在だからこそ、皆頑張れたんですね。


当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。
同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。

動物手術センター: 044−433−5005


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