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華 ちゃん ・ビーグル(避妊済み) ・6歳 |
頚部椎間板ヘ ルニ ア 6歳の誕生日を翌月に控えたある日、華ちゃんの顔と右肩が震えるようになりました。近所の病院で診てもらいましたが、とりあえずお薬を飲ませて様子を みることになりました。しかし、翌日の夕方にその薬を飲ませようと口を開けさせたところ、「キャンキャン」と何かを訴えるかのように鳴き出したのです。別 の病院でのレントゲン検査の結果、頚椎に異常があることはわかりましたが、またもや薬で様子をみることとなりました。 良くなるよう願いを込め、薬の投与を続けましたが、日毎に華ちゃんの症状は悪化していきました。顔と肩のみだった震えは徐々に全身で起こるようになり、 真 夜中に悲痛な声でご家族を起こすことも多くなりました。ご家族は一刻も早く華ちゃんを楽にしてあげようと、手術を考えました。しかし、そこの病院では検査 機器に限界があった為、はっきりと異常個所が特定できず、手術を行う事はできなかったのです。大学病院での検査も考えましたが、診察日までかなり日数を待 たねばならず、最後の望みを当センターにかけることにしたのです。 精密検査の結果、ヘルニアを起こしている頚椎は特定され、即手術が行われました。手術直後はじっとしていることの多かった華ちゃんですが、2〜3日後に 試 しに立たせてみたところ、歩く感覚・動く楽しさを思い出したのか、スタスタと歩き出したのです。もともと遊ぶことが大好きな華ちゃんはどんどん活動的にな り、検診時には「もうしばらく安静に」とまで言われてしまうほどでした。ご家族はフローリングにカーペットを敷くなどして、華ちゃんの身体に負担がかから ぬよう心がけています。しかしそれと同時に、今後も末永く華ちゃんと気持ち良く共存する為に、ご家族の食事中は華ちゃんをゲージに入れる等、きちんとしつ けることにも取り組んでいます。6歳の誕生日を迎え、華ちゃんはご家族と共に新たな生活への一歩を踏み出し始めたのです。 |
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当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。 同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。 動物手術センター: 044−433−5005 |
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