ヒロ ちゃ ん
     
   ・犬 マルチーズ 去勢済 

   ・
13 歳
歯根膿瘍 鼻腔瘻管

「かわいくて飼い始めました。
子犬は必ず老犬になる、当たり前のことですが、飼ったときはヒロの10年先、15年先なんて考えていませんでした。
まさかこんな病気になるなんて。」

ヒロちゃんは2年前に口臭がひどくなり、咳が出始め、膿のような鼻水と眼脂が出始めました。
そして徐々に、頬が腫れていきました。頬の腫れは、ひいてはまた腫れ、ひいてはまた腫れの繰り返し。
腫れが爆発し、顔に大きな穴が空いたような傷になってしまいました。
原因は歯石によって歯根に膿がたまってしまい、膿瘍が骨にまで進行してしまっていることでした。
全身麻酔で、膿瘍の手術と歯石の除去が必要でした。

「痛いまま歳をとるのなんてかわいそうだ」
日本のどこかにヒロを治療できる病院があるはず。懸命に病院探しをし、AMCのHPで治療例コーナーをみたのが当院への来院のきっかけだったそうです。 19歳の猫ちゃんでも全身麻酔をかけての治療をしていたのをご覧になって。

ヒロちゃんは無事全身麻酔下での口腔内手術の治療を終え、今では頬の穴もふさがり、以前よりも元気になりました。
昔のように玄関までお出迎えに来るそうです。

病気を乗り越えた飼い主さんのお声が、苦しんでいる動物達の治療へのきっかけになってくれました。


当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。
同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。

動物手術センター: 044−433−5005


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